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アートする。春木川町257

2018 09
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アートする。福岡舞子
fukuoka05.jpg



福岡舞子



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「         」




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 中塚邸で見つけた、たくさんの本、たくさんの食器、納められた棚、フランス
人形。それらはどれも素晴らしい。高価なもの、という意味の素晴らしいではな
く、ある一つの「家」にそれらがあり続けた、その有り様が、佇まいが素晴らし
い、と思った。

中塚邸へ入り、空間の模様を少しだけ替えることを考えました。



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アートする。ギャラリー
http://fotologue.jp/play-art/




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アートする。仙石彬人
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仙石彬人


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「生活と芸術」


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いつも制作する(アートする)うえで考えさせられているコトバ。
ぼくはずっと気にしたまま、引きずってきている。

生活をするなかで出会う、人それぞれ、さまざまな経験。
それが作家を通して作品に昇華される。その過程。

今回の企画では、その両方の要素があるように思えた。
____

あたり前のことだが、この企画を構成する要素は特別なものではない。

作家はずっと作品をつくっていたし、みんなにはそれぞれの生活があって、
春木川町もその場所にあったし、中塚くんも中塚邸に住んでいた。

どれも当人にとっては特別なこととは思えないのだけれど、
それぞれがあの時間と場所で交錯したときに、
お互いに堪え難い魅力を醸し出しながらそれぞれの方向に疾走していった。

これは実際に展覧会期間中に春木川を訪れてみて、ようやく感じたことであった。
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見に来られる「お客さん」も、近所に住んでおられる方もいれば、
それ以外は、だいたい初めて春木川に訪れる方ばかりだった。
(作家のほとんどもこの機会に初めて春木川を訪れたものばかりですが。)

同じモノをみせるのに、お客さんにとっては見方がだいぶ違うのだろうなと、
実際に鑑賞している皆さんを眺めつつ、中塚邸でぼんやり考えた。

生活している領域から展覧会の領域まで、
中塚邸までの道のりが、ながいながい「額縁」の様に思えた。
作家もお客さんも、無意識にそのなかをくぐり抜けて移動する。
「額縁」の長さは人それぞれに違っていたのだけれど、
近所の方々もエイッと跨いでくぐり抜けてやって来てくれたのが、
何よりも嬉しかった。
____

11月07日の晩に、中塚邸にある「天龍さん」でTIME PAINTINGをした。
あまり告知をしていないまま準備をしていたら、
近所の人が少しずつ集まってきて、子供からお年寄りまで、
季節外れの花火を見に出かけてきたような雰囲気がとても面白かった。

さっきまでテレビを見ていました。が、アートしてるから来ました。
という感じが、ぼくにとって貴重な体験なのではないかとワクワクした。
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今回の展覧会のまえによく考えていた、「まぼろし」について。
このコトバのなかに、「瞬間」とか、「消えてしまうもの」とか、
あるいは「無限の広がり」とか、そんなことばを刷り重ねていたのだが、
いまでは春木川町にいたこと自体が「まぼろし」のように感じる生活に戻ってしまった。

中塚邸でみたもの、きいたことが、おおきくなったり、ちいさくなったりしながら、
あたまのなかでぐるぐるまわりながら、つぎの「まぼろし」をつくろうとしている。


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アートする。ギャラリー
http://fotologue.jp/play-art/


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アートする。中塚智
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中塚智



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中塚白改め中塚智邸にて


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本企画に賛同してくださいました作家さん、並びにご訪問いただきましたみなさま
本当にありがとうございました。
僕自身、この中塚家・春木川町について、美術とは何かを皆さんとともに共有したり
考える中で、これからの指標となりました事、大変嬉しく思います。

とともに、幼少の頃の9年間とそれ以降祖父母に会いに来た思い出と、祖父との約束もあり、
実際に住みだして2年でようやく家と自分とのつきあい方が見えて来た気がします。

新たな企画を密かに考えていますので、その際はまたお知らせ致します。
中塚家ともども、今後ともどうぞよろしくお願いします。



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アートする。ギャラリー
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